可能性
- スタッフ
- 2024年5月16日
- 読了時間: 3分
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こんにちは⚽️
ゴールデンウィークも終わり、少しずつ子供達の肌がこんがり焼けてくるワクワクする季節になりました☀️
春には見学、体験の方が沢山いらしてくださり
子供達も新しい仲間がくることをとても喜んでいます☺️
「この間の子、入ってくれたん?」
「今日は誰か体験くる?」
とよく聞かれます。
「体験に来た子にはどうする?」と
コーチが子供たちに尋ねると、
「分からんことあったり、困ってたら助ける!」
「名前聞く!」
「声かける!」
など、大人でもできない時があることを、
みんな思い思いに考えて行動に移してくれます。
はじめは、恥ずかしくて声がかけられなかった子も、
みんなが声をかけている様子をみて、
自然と話しかけられる様になっているのを見ると、
とても心が温かくなります🍵
そして、本日のFLATのお話☺️
FLATでは子供達を叱りません。
(故意に人や物を傷つけたりした時や、
命に関わるような危ない事が起こった時などは別です)
それはなぜなのか、
山中コーチに改めて聞いてみました🎤
「子ども達が素直に意見できるように。
いつまでも子ども達の味方でいてあげたい。
固定観念にとらわれてほしくない。
1人1人の子ども達の素直な意見を尊重してあげたい。
自由な発想を持って、自由な発想でプレーしてほしい。
子ども達の笑顔がみたい。
毎日を楽しんでもらいたい。
自分自身を好きになって、自分に自信を持ってほしい
自分に自信が持てたら、コミュニケーション能力も上がると思っています。」
と、沢山ありすぎて
ほぼ箇条書きで返ってきました☺️笑
そして、
「FLATに在籍中は勿論、FLATを卒団してからも
子ども達との縁を大切にしたい。
FLATを卒団してからの方が多いかもしれないけど、
なかなか親や大人に言えない悩み事を、
心の中で1人で悩むのではなく、山中コーチに
相談してみようかな?と思える関係を築きたい。
当然嬉しい出来事も、何でも言える人に。
それから、そもそもFLATの子ども達は、
しかる事が無いです!笑」
とのことでした。笑
叱らないことは、コーチにとって
子供の可能性を最大限に出させてあげたいという
意図があるのだと、再確認させていただきました☺️
厳しく叱る姿勢が、子どもたちへの
熱意や愛情の証拠だと見なされていることも
あるかもしれません。
叱らない指導者、教育者は「舐められる」などと
低く評価されることもあるかもしれません。
でもそれは、大人から見た意見だと思っています。
子供達は叱られなくても、信頼した人からの
熱意や愛情は、きちんと向き合えば幼い子でも
しっかりと感じます。
信頼し、熱意と愛情を感じた人のことを、
"怒らない、叱らないから"といって舐めたりしません。
その反対に、先回りし、命令のようにやることを
大きな声で伝え、叱咤することは、
「怖いから、怒られるから やらないと」と
萎縮したり、考える隙がなくなってしまう恐れが
あると思っています。
山中コーチもおっしゃっていたように、
FLATではコーチはもちろんスタッフも
この"信頼できる人"になるべく日々子供達と
接していきたいと思っています☺️
さぁ今日も長くなりました。
読んでいただきありがとうございます🙇
今週日曜日は、久しぶりの練習試合です👏
参加する子供たちー、楽しんでー!!!!✨
ayu
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